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『Project Zomboid』開発元、Java製MODのリスクと非公式サポートの方針を説明

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『Project Zomboid』開発元、Java製MODのリスクと非公式サポートの方針を説明

(画像はSteam 開発元のお知らせ(英語)より)

The Indie Stoneは、Javaで書かれたMODの導入リスクと、公式サポートの対象外であることを説明した。MODはゲーム更新で予告なく動作しなくなる可能性があるとしている。

『Project Zomboid』の開発元The Indie Stoneは、Javaで書かれたMODの利用に関する見解を公式に示した。MODコミュニティの活発さに感謝を示す一方で、Java製MODには通常のMODとは異なる注意が必要だと説明している。

Java製MODがゲームに与える影響

『Project Zomboid』はJavaを主要なプログラミング言語としており、Java製のローダーやフレームワークを使うことで、MOD作者はゲームの仕組みそのものを大きく変えるMODを作れる。開発元はこうした創造性を評価しつつ、ゲームや利用者のコンピューターに及ぶ可能性のあるリスクを理解する必要があるとしている。

開発元は、Lua製MODがゲームのコードの範囲内で動作するのに対し、Java製MODはその範囲の外に出られる点を挙げた。Java製MODはゲームのコードを直接変更できるため、セキュリティ上の脆弱性を生み出す可能性があるという。すべてのJava製MODが悪意あるものというわけではないとも付け加えている。

導入時に求められる注意

開発元は、MODは作者と配布元を信頼できるものだけを導入するよう呼びかけている。Java製MODは手動での導入が必要な場合が多く、外部サイトからのファイル取得や専用ローダーの使用を求められることがある。オープンソースであるか、誰でも同じコードを再現できる形で配布されているかを確認することが推奨されている。

Steam Workshopのような配布プラットフォームには通報や報告の仕組みがあるものの、人気があること自体が安全性を保証するものではないともしている。

公式サポートの範囲

The Indie Stoneが公式にサポートするのはLuaベースのMOD制作である。Java製MODやサードパーティ製のローダー、フレームワーク、ゲームの内部実装を変更するMODは公式サポートの対象外と明言した。

Java製MODはゲームの更新に伴って予告なく根本的に動作しなくなると開発元は説明する。内部実装は開発の過程で常に変化するためで、開発元は本体の開発に注力する必要があるとして、Java製MODの技術サポートや互換性の問題解決、開発リソースの割り当ては行わない方針を示した。

不具合報告については、MODを導入していない状態で再現できるものを対象とする。Java製MODかLua製MODかを問わず、MOD使用中に問題が起きた場合は、MODなしで再現できることを確認したうえで報告するよう求めている。

開発元はこの方針が個々のMODや作者、利用者を評価するものではなく、ゲームの検証やサポート、維持を適切に行うために必要だと説明している。MOD制作を続けるコミュニティへの感謝も改めて示した。

『Project Zomboid』のリンク

出典

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