『アクションゲームツクールG』バージョン2.1公開、Mac・Linux対応とiOS出力に対応

(画像はPR TIMES(ゲーム会社のプレスリリース)より)
Gotcha Gotcha Gamesは『アクションゲームツクールG』のバージョン2.1を2026年11月4日に公開した。macOS・Linux版エディターの提供やiOS向け出力への対応が含まれる。
株式会社Gotcha Gotcha Gamesは2026年11月4日、『アクションゲームツクールG』のアップデートバージョン2.1を公開した。これまでWindows専用だったゲーム制作エディターがmacOSとLinuxでも動作するようになり、制作したゲームをiOS・macOS・Linux向けに出力できるようになった。
『アクションゲームツクールG』は、プログラミングなしで2Dアクションゲームを制作できる「ツクール」シリーズの作品で、2018年にPC向けに発売された『アクションゲームツクールMV』の後継作にあたる。ベースエンジンに「Godot Engine」を採用している。今回のアップデートでは対応環境の追加に加え、ヴィジュアルスクリプトの画面も刷新されている。
macOS版はApple シリコン搭載Mac専用
macOS版のエディターはApple シリコン(M1以降)を搭載したMac専用で、Intelプロセッサ搭載Macは動作環境の対象外となる。Linux版は2020年以降に配信されたディストリビューションに対応する。動作環境は次のとおり。
- Mac: macOS 11(Big Sur)以降/Apple シリコン(M1以降)搭載Mac(Intelプロセッサ搭載Macには非対応)
- Linux: 2020年以降に配信されたディストリビューション(Ubuntu 20.04、Debian 11、Fedora 32以降など)
出力先にiOS・macOS・Linuxが加わる
制作したゲームの出力先は、従来のWindows・Android・Web(HTML5)にiOS・macOS・Linuxが加わった。iOS向けに出力するには、XcodeをインストールしたApple シリコン(M1以降)搭載のMacが必要となる。macOS向けに出力したゲームもApple シリコン搭載Mac専用で、Intelプロセッサ搭載Macでは動作しない。
iOS出力への対応に合わせ、スマートフォンでの操作に欠かせないバーチャルゲームパッドを制作したゲームに簡単に導入できる機能も搭載された。この機能はAndroidやWeb(HTML5)などでも利用できる。
ヴィジュアルスクリプトのUIを刷新
コア機能であるヴィジュアルスクリプトはUIが刷新され、文字の表示領域が広がり、サイズをより柔軟に変更できるようになった。設定したアニメーションの内容を確認できるサムネイルも表示されるようになり、配置の自由度を高めつつ、全体を見渡したときの視認性が改善されている。
Steamの体験版は11月30日まで延長
対応OSの追加に伴い、Steamで配信中の体験版の公開期間は11月30日までに延長された。体験版ではゲームのエクスポート機能を除くすべての機能を利用できる。
『アクションゲームツクールG』はWindows・Mac(Apple シリコン搭載)・Linux向けに発売中で、価格は10,900円(税込)。SteamとRPG Maker Official Storeで販売されている。対応言語は日本語、英語、簡体字、繁体字、韓国語、ロシア語、ドイツ語、ブラジルポルトガル語、ラテンアメリカスペイン語。

(画像はPR TIMES(ゲーム会社のプレスリリース)より)
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出典
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