『Ghost of Yōtei』の「Most Wanted」で境井仁がプレイアブル復活、60以上の戦闘アニメを再構築

(画像はPlayStation.Blog(英語)より)
Sucker Punch Productionsは、『Ghost of Yōtei』の「Most Wanted」で『Ghost of Tsushima』の境井仁がプレイアブルキャラクターとして登場すると明かした。60以上の戦闘アニメーションを新たな骨組みに合わせて作り直したという。
Sucker Punch Productionsは2026年11月4日、PlayStation.Blogで『Ghost of Yōtei』の「Most Wanted」に『Ghost of Tsushima』の主人公・境井仁がプレイアブルキャラクターとして登場していることを明かし、その制作の舞台裏を紹介した。同モードは挑戦と習熟を軸に、繰り返し遊べる形式で戦闘を体験することを目指して作られたもので、クラス制のローグライク型の仕組みが採用されている。
開発チームは当初、別のキャラクターで試作を進めていたが、境井仁を少しだけ実装する形では彼を操作する体験にならないと判断し、仁を丸ごと作り直す方針に切り替えた。刀の構えすべてと、象徴的なスティッキーボムを使えるようにすることまで要件が広がり、新しいアート素材の制作や、『Ghost of Tsushima』から『Ghost of Yōtei』への戦闘システムの変化への対応が必要になったという。
60以上の攻撃アニメーションを新たな骨組みに合わせて再調整
境井仁の60以上の攻撃アニメーションは、その多くに専用のとどめ演出を伴い、新しいキャラクターの骨組みに合わせて作り直したうえで、『Ghost of Yōtei』の戦闘システム向けに調整された。当初の実装では、石の構えの「Piercing Strike」がゲーム内のあらゆるものを圧倒する強さだったといい、バランスの見直しも行われた。新たな「Focus Attack」の仕組みに対応するため、構えごとの横移動アニメーションも個別に用意された。
パークは仁らしい戦い方を再現する内容になっている。『Ghost of Tsushima』にはなかった「Parry Deflect」と「Parry Interrupt」の区別を踏まえ、「Rattling Parry」はパリィ成功時の崩しダメージを増やして「Parry Interrupt」が起きやすくなる効果を持つ。完璧なパリィを促すパークも複数用意され、刀の構えを使い分ける動きと、素早い射撃「Quickfire」のような荒々しい戦い方の両方が再現されている。
待機モーションや風とのつながりも再現
アニメーションチームは戦闘アニメーションに加えて、境井仁のキャラクター性を表す待機モーションも復活させた。制作の終盤には、『Ghost of Tsushima』のある映像的な場面を思わせる要素も取り入れる案が出たという。
出典
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